まっすぐ帰れない

雑な私の備忘録。

ジャニヲタ結婚式(嵐・キスマイ担の場合)

終わった~~~~~!!

無事天候にも恵まれ、結婚式が終わりました。

バタバタと準備に追われていた毎日から開放されて嬉しい。

特にこの1ヶ月は、直前まで何でも寝かせる派の私はバタバタしていて、

1週間前は朝方に寝る毎日が続いていました。

自分の結婚式準備さえ直前までやらない自分にひいた。

 

そして結婚式の準備中からずっと、終わったらブログ書くんだ!と意気込んでいたので、記念に残しておきたいと思います。

ちなみに書き残しておきたいと思ったきっかけは、有名なかぼちゃさんの下記ブログです。

こんなに素晴らしいジャニヲタ結婚式ではなかったのですが…

pumpkin2686.hatenablog.com

特にペンラ演出は私も是非やりたかった!!

一か八か式場の人に聞いてみたんだけど、

「それは…」と笑顔で難色を示されたので、大人しく我慢。(隣で若干引いていた新郎の顔も忘れない。)

 

■スペック

26歳(玉森世代)

櫻井・二階堂担

 

私が使ったジャニーズBGMは以下の通りです。

 

ケーキ入刀:LOVE YOU ONLY(TOKIO)

TOKIO担ではないのですが、結構前から音楽番組でこの曲を見る度に、

「初めての共同作業です!」から、ケーキ入刀をした瞬間で、

\オンリーユーー!!♪/

ってやりたかった。

私が熱い恋をするのは旦那しかいないという気持ちも込めて。(←会う度ニカちゃんかっこいいしか言わないのにこういう時だけ)

どの世代も知っている曲だからか会場は大盛り上がりだった。

写真撮影のために前に出てきてくれていたゲストの皆さんが、

「オンリーユー」って口にしてくれてるのを見て新郎新婦も満足。

 

お色直し新婦退場:GUTS!(嵐)

ここでは嵐担の妹(相葉担)との退場。

妹には一緒に退場する事を知らせていて、直前まで選曲会議。

ピカダブ、素晴らしき世界、キャラメルソング、Still、LIFE、Friendship、風の向こうへ…と候補曲が出てくる出てくる。笑

けんてぃー好きの妹から、カラフルeyesも一瞬候補にあがりました。←

結果GUTS!になったのは、歌詞はあまり結婚式には関係ないけど、

タタターン、タタターン~ていうイントロが、

旅立ちというか退場ぽいのと、何より明るい所が気に入ったから。

会場を移動して最後お辞儀をする所で丁度、

「VIVA青春胸をはれ~♪」と流れてたおかげで猫背の私はシャンとできた。

 

お色直し入場:Love so sweet(嵐)

ここだけは絶対に外せませんでした。

もう最高だった!さすがラブソー!

正面舞台からの登場だったんですが、

丁度「ウォッ、ウォッ、ウォ~~~ッ」辺りから幕が開き初めて、後ろの扉を見ていた皆さんが「こっちか~い!」というおふざけもできて、

ジャニヲタの私はメインステからの登場と思いきやまさかのバクステ!?感味わえて楽しかった。笑

隣の新郎はちゃっかり道明寺気分(顔が全然違う)←

色んな友達からもラブソー入場はよかったと言ってもらえて、やっぱり間違いなかったです。

こちらも会場で口ずさんでる方達もいて知名度の高い曲は強いなと思った。

 

この流れでそのまま、

キャンドルサービス:

~Love so sweet(嵐)→キミとのキセキ(Kis-My-Ft2)→Chau#(Hey!Say!JUMP)

 

なんというDDメドレー…

前半戦で我慢した分、ここでぶっこんでやった。

キスマイも絶対使いたくて、知名度が高いのはやっぱりシハハやキスウマイだけど、結婚式なので歌詞がピッタリなこの曲。

「オオッオーオッ♪」の所では振付しながらガヤ担の子を見てばかりだった。

まさに結婚式は「運命のドアを開き、僕らは踏み出していく」瞬間。

 

そしてChau#。

これは自担曲じゃないけどとても好きな曲で、

この日こそ「ポップでハッピーな2人」だろ!とずっと思っていたからかけたかった。

あのJUMPちゃんの衣装やCDジャケット等の甘ふわな世界観も大好きで、

結婚式の隠れテーマはChau#でした。(嵐、キスマイ担のくせに)

お花とか色んなアイテムを選ぶ時も、Chau#っぽいかどうか?と考えて選べたから何かと楽だった。

そして曲の最中にピンボールみたいな伊野尾~♪の真似をしてくれたガヤ担には盛大に笑わせてもらった。

新郎も隣で「あ、伊野尾…」と呟き、昨今の伊野尾推しがここでも。

 

直前になり、さすがにぶっこみすぎたと心配になってネット検索した所、

キャンドルサービスは暗転した中でしっとりロマンチックな曲がベターという事を知り衝撃を受けました。

「え、ヤバい、ポップすぎる」と本番ビビっていたけど、結果とても楽しかったからよかった。笑

かなり賑やかなキャンドルサービスになりました。

 

生い立ちムービー:サクラヒラリ(Kis-My-Ft2)

この後両親への手紙朗読があったので一気にしっとりさせたくて、大好きなこの曲。

KISS & PIECEとずっと迷ってたけど、イントロが短いからムービーが作りやすい点と7人の歌声がちゃんと響くという点からサクラヒラリに決定。

 

これからもずっとありがとう

サヨナラ流した涙も

雨に負けず咲き誇る桜を

 

っていう歌詞が両親や今まで関わってくれた人への感謝とリンクして、

時期も丁度3月だったから、ピッタリだったと勝手に思っている。

千ちゃんの「振り返ればほら今日も 輝く君の足跡~」という部分もムービーにすっごい合ってた上に、大音量でビブラート響かせられて満足!笑

高嗣パートに私の生い立ち部分を持ってこれなかったのが少し残念。

 

両親へ記念品贈呈:マイガール(嵐)

ここはもう全く迷いなくマイガール一択。

「感謝の気持ちを込めた、記念品贈呈です!」

\ありがとうの思いを伝えたいよ~♪/

 

退場:One Love(嵐)

こちらも迷いなく。

嵐担として結婚式でこれは使うしかないと思っていました。

この曲の「エンドロール→これからも2人の未来は続いていくよ」感が素晴らしい。

 

以上がBGM集です。今みたら結構ありきたりでした。

選曲している時は使いたい曲がいっぱいであれもこれもと騒いでいたけど、

途中新郎から「知らないゲストの事もちゃんと考えろ」と言われ(ウェディングハイな自分クソ)、皆が知ってる曲を多めにしました。

唯一心残りなのは、Thank you じゃん!がかけれなかった事。

最後のお見送りで流したかったけど、そこは特にBGMなしの構成だった…無念。

 

あと全然ちっちゃい部分だけど、もう一つこだわった所が。

生い立ちムービーとは別で馴れ初めムービーというものも作っていて、2人の第一印象を紹介する部分をキスブサ風にした。

下記のような感じで、印象コメントが番組みたいにシュって出てくるただのパロディ。

 

【新婦部分一部】

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※新郎新婦それぞれ名前部分は恥ずかしながらチョーカッコイイ・チョーカワイイとした。夫婦になるという事はお互いが1位という事で…もちろん事実とは大いに異なる。

 

ここだけ無駄に時間がかかったんだけど、知らない人は知らないし、時間も一瞬だった。

それでも式後に「あの番組見てるww」と言われた時は、キスマイ担として素直に嬉しかった。

新郎側の男友達でも見てる人が多く、中には結構勉強になるよ言ってる人もいて、それは大丈夫か?と心配になった。

私が好きなのはニカちゃん♡って紹介したら「あ〜あの最下位の奴ね。」 と言われたのも忘れない。

 

その他、

・お色直しドレスは淡いグリーン!(ニカちゃんカラー)

Journeyコンのダイスキデス衣装くらいの緑色。

 

・席札メッセージ

ジャニヲタ把握してる子の裏にはそれぞれの自担を貼りました。

ドル誌のシールが役立つ場面がついに。

重岡担の子に間違えて濱ちゃんを貼ってしまって、後から突っ込まれた。

 

以上が、ジャニヲタっぷりを発揮した部分でした。

振り返ってみると準備は大変だったけど、楽しくできた部分もあり、

人生の中でとてもハッピーな日になりました。

何より大好きな人達に囲まれた空間は幸せでしかなくて、

ここにいる人達のおかげで今いるんだと思うと、こみあげてくる事ばかりでした。

準備中は時間もお金もかけて来てもらうゲストへのせめてものおもてなしと考えてしていたけど、

やっぱり当日の主役は私達で、会場を回る時はみんなが手を振ってくれたり、たくさん写真をとりにきてくれたり、

ちょっとしたコンサートを味わった気分になれました。

こんなジャニヲタメドレーにも盛り上がってくれた人たちに感謝です。

 

とりあえず無事終わってよかった !

結婚後の手続きとか、式後の整理とかやりながら、ブログを書いてましたが、

今週末に控えた引っ越しの準備も全く終わっていません。

そんな今日はGravity発売日(*`∀´*)

キスマイ見ながら頑張ります!!

 

この時代のチャンピオン

二階堂高嗣が可愛いすぎて困る。

横尾渉が可愛いすぎて耐えられない。

Kis-My-Ft2が心を離してくれなくてツラい。

ジャニーズが偉大すぎてもうわからない。

 

ここ最近の私は

1にキスマイ、

2にキスマイ、

3に嵐

を愛でる毎日が続いている。

 

この一か月キスマイの情報が溢れすぎていて毎日がこの7人でいっぱいだ。

(アルバム発売、テレビ露出、ライブ&舞台決定、キスマイギャラリーなど)

その上嵐まで追いかけるとなると私の時間はジャニーズに埋め尽くされる。

 

さらにさらに、最近は他グループまでもチェックするようになってしまった。

主に下記の3つが原因だと考えている。

・6/7ワクワク学校でJUMP君たち知る

・エビキスという存在を知って、ABC-Zの事を知りたくなってしまった

・キスマイradioに突如現れたSexy zone

 

ジャニーズという偉大な組織にすっかり染まった生活で、

会社や知人たちからは「痛いジャニヲタ」に映っているだろうが、

重要な事は

そんな毎日がとても充実している

という事だ。

 

多種類発売されるアルバムもどれを買おうか悩んでいる時間が楽しい

長時間な音楽番組を編集していても楽しい

昔のDVDをチェックして彼らの過去を見るのも楽しい

ドル誌を読んでいても楽しい

好きな曲を聴くと元気が出る

 

ついこの前、キスブサのある回を見ていた時、

可愛すぎるニカちゃんのパフォーマンスに、

「生きてて良かった」

twitterで呟いていた。

 

これは自分でも衝撃だった。

ここ3年で生きてて良かったと思えた出来事があっただろうか。

ジャニーズは私に、

海外で素敵な体験ができた時の感動と同じレベルの感動を与えてくれるのだった。

 

テレビの中で様々なジャニーズが日々活躍している。

輝いてキラキラしている。

時々まぶしくて仕方なくなる時がある。

自分の人生と彼らを比べたってしょうがないけど、

同世代の活躍と今の自分を見て少しだけ悲しくなることもある。

だって本当にみんなまぶしすぎるよ!!

本当この時代のチャンピオンだと思うもん。

 

特に今週がテレ東音楽祭からMステから音楽の日と、

若い世代に触れる事が多かったからかな。

中居君も今の私と同い年の時には紅白の司会してたとか信じられないし。

いや~、結論はジャニーズって偉大だなという事だけなんですが、、

 

おかげ様でこの夏の楽しみがいっぱいです♡

とりあえず来週だけでも、

THE MUSIC DAY、ニカちゃんのドラマ、キスマイアルバム発売etc

こんなに楽しみが…本当、潤いをありがとう。

 

VIVAジャニーズ★

明日からも頑張ろう~

 

 

 

一緒だと倍楽しい

華のGWが終わってしまい、

また坦々と目の前の仕事をさばく毎日にうんざりしています。
はてなブログを見ていると、
皆さんが色んな現場に赴いて楽しいGWを過ごされていて、
ジャニーズのパワーを感じました。
 
私はというと休み脳から抜け出せず、
うっかりGW明け初日を休んでしまうというクズっぷりを発揮したばかりだ。
VIVA6連休\(^^)/と嬉々として始まったGWだったが、
終わりに近づくにつれ、出社日をどうにか遠ざけたい私の身体は、
最後に原因不明の胃痛と、嘔吐という症状をみせてくれた。
 
会社を休んだ日、家で寝ていた私に、
横尾家特製のお粥を持ってきてくれるような彼も、
口移しで薬を飲ませようとしてくれるみっくんも、
我が家には現れなかったので、ひたすら家で寝ていた最終日だった。
 
そんな締めくくりを見せた今年のGWだが、
元気な時にキスマイファンである大学の友人に会ってきた。
嵐ファンだった私が舞祭組にやられたと久々に連絡したら、
自宅に訪問させてくれることになったのだ。
 
彼女とは半年ぶりの再会。
正直、4月からこの日を結構楽しみに過ごしていた。
今までは大学時代の友人という関係だった彼女と、
キスマイを通じて会えるという事、
そして、キスマイファンとキスマイについて話せるという喜びで、
私の胸は高鳴っていた。
 
それまでは彼女のジャニーズファンである一面をあまり知らなかったし、
私が彼女にジャニヲタを全開にした事もあまりなかった。
大学時代や、卒業後に会った時も、
私が「嵐本当いいよ。」と言うと、「私はキスマイだな~。藤ヶ谷くん。」程度の会話くらいしか、交わす事はなかったからだ。
 
聞くと彼女はデビュー当時からのファンだった。
キスマイ超ド素人の私からすると、
デビューから彼らを見てきた彼女を偉大に感じ、
「先輩!」となぜか弟子入りしたい気分になってしまった。
 
当たり前のように初回まで揃ってるDVD、CDやグッズたちに加え、
デビュー当時の番組から録画が残っているHDD…
どれから見せてもらったらいいかわからない!と興奮気味の状態で、鑑賞会がスタートした。
いい大人が2人揃ってきゃいきゃい騒ぎながら、中学生のように騒ぎまくった。
 
た、楽しい。
 
こんなに楽しく誰かとジャニーズを鑑賞するのは初めてだった。
7人がファンタスティック胸キュンな事をする度に、テンションは上がり、
私は千賀くんのようにソファの後ろへ仰け反りたくなった。
 
と言うのも、私は今まで一人でジャニーズを楽しむことが多かった。
twitterで誰かと共有することもなく、
○○会を開くような仲間がいるわけでもない。
嵐に関しては、ほぼ妹と一緒に動いていたので、騒ぐ事は一緒にできたが、
家族間のという事もあり、友達同士で共有するのとは少し違った。
 
そしてキスマイについては、
この数ヶ月、一人でDVDやテレビを見て、
一人で騒ぎ、悶える毎日が続いていた。(文字にすると寂しい)
 
UTAGEで見せてくれる、舞祭組のあの可愛いさや頑張りも、
キスマイbusaikuで悶えてしまいそうになるこの気持ちも、
「やっちゃった!!」や「KISS魂」を見た後のあの想いも、
この数ヶ月、一人で抱えていたこれらの気持ちを
わかってる人とわかち合えた時の感動ったらなかった。
 
相手がいると嬉しさや楽しさが2倍になる事を実感した瞬間だった。
 
UTAGE ペアタイム第1戦目後(2015/4/27放送)の二階堂高嗣風に言うと、
 
誰かにキスマイについて語る時、
彼らの魅力をわかってもらいたかったし、
理解させてあげたかった のだ。
そして、わかち合えたら倍、嬉しい と思っていた。

 

倍どころか、スーパー嬉しかった。
 
ニカちゃん、あなたの言葉を借りて、
こんな駄文を書いてしまってごめんなさい。
大好きなニカちゃんと気持ちを共有できたと思いたかっただけなので許して。
 
ほぼ半日、私たちはキスマイを堪能した。
キスマイbusaiku!?から、昔の歌番組、バラエティまで。
 
そして私たちは真剣に話した。
何故私たちの大学に彼らのような生徒がいなかったのか。
 
サークルの新勧でチャラい北山先輩に勧誘されたかった。
ゼミの藤ヶ谷先輩と研究室で2人きりになりたかった。
玉ちゃんや宮っちと同じサークルに入って、一緒に合宿に行きたかった。
学祭でキラキラ踊る千賀さんにみとれたかった。
ニカちゃんの隣で講義を受けたかった。
加えて、教科書を忘れたニカちゃんのペンを拾ってあげて「キスして」って言われたかった。(これは私の願望)
 
親近感をもたせてくれる彼らなら、
大学にいてもおかしくないんじゃないかと思ってしまった。
でもキスマイみたいな人じゃダメなのだ。
私たちは、藤ヶ谷太輔二階堂高嗣と大学時代を過ごしてみたかったのだ。
そしてこの思いは、決して叶うことないジャニヲタの妄想にすぎなかった。
 
こうして楽しい時間は一瞬で過ぎ去っていったが、
なんとも充実した時間を過ごし、
「次のライブは、絶対一緒に行こう」という約束まで交わせた。
Kis-My-Ft2のおかげで、私は大学の友人だった彼女と、新たな繋がりを持つことができた。
 
そして帰り際に太っ腹な彼女は、
歴代のDVD、CD関連をそっと私にもたせてくれた。
お陰様でGWが明けてからも、私はまだ知らなかった頃のキスマイに夢中だ。
 
これはもう完全に 止まらないアイノビートで、沼だとわかっていても、私は恐れず Go to したい!!!
 
と、なんとも痛い感じになってきたので、
このへんで〆ておこうと思います。
この日が一番「ジャニヲタって楽しい」を実感した一日でした。
 
こんな風に彼らに元気や希望をもらって、私は毎日を過ごしている。
イライラして、心がギスギスになって、
どうしようもない気持ちになる事があっても、
テレビの中の彼らを見るだけで、笑ってしまって、元気になれる事がある。
 
私にとってのジャニーズのように、
彼らにとっても元気や希望をもらえる楽しみがあって、
仕事を頑張ってくれていたら、それは嬉しい事だなと思った。
 
 

私の仕事とジャニーズ

ここ最近仕事中にこれが嵐やキスマイだったら・・・
 と思う事が多いので、ここで少しだけお話させて欲しい。
 
まず今の私の会社について簡単に。
私の職場は印刷会社なのですが、簡単に言うと何でも屋さん。
色んな企業のポスター作ったり、パンフレット作ったり、WEBサイト制作してたり・・・
記念フィギュア作れって言われたら作るし、
こんなキャンペーンやりたいんだって言われたら、景品から考えたりする。
日々印刷会社の枠を超えすぎていると思うのだが、
 様々な領域の対応ができることがウリらしい。
 
そこで私は色んな企業の販促物を作っていて、
 主にこんなデザインにしようってデザイナーさんと考えながら、
 得意先が納得してくれるものを作って、カタチにしていくのが仕事だったりする。
 
 なんかかっこよく言い過ぎたけど。
 現実は日々得意先の指示を「はいはい」と聞きながら、納期と闘っている。
 
前置きが長くなりましたが、そんな仕事の最中に、
 「これがジャニーズだったらなあ…」などと考えてしまう事が最近多い。
 
先日A会社で打ち合わせ中のこと。
 
A会社が毎年開いているある競技大会(マイナースポーツ)があって、
 それはプロの方達も来て盛り上がるものらしい。
 メジャーじゃない競技でもプロとなればファンがついているらしく、
 その大会後、プロと触れ合える場があるそうだ。
 
そこでプロ選手がサインする色紙に、
 誰のサインかわかるように選手名が書かれたシールを用意したいという事で、デザイン出しをしていた。
 
ちなみに今年の大会は開催20周年。
 
ここから少し会話を交えてお届けさせてください。
 
シールのデザインを見ながら、
 
A担当「いや、そもそもこんなシール貼ってもらってファンの人、嬉しいんですかね?
    僕相手がイチローだとしても、あんまり実感沸かないですわ。」

(じゃあ何故依頼してきた、と心で呟いた)

営業「サイン自体を見ても誰のかわからない事が多いんで、
   ちゃんと誰のサインかわかるように必要だと思いますけど。」
 
 A担当「それだったら、柄とかもない名前シールでも別にいいですよね。うん。」

(ここで私の中では、嵐にサインもらえるとしたら、という事でいっぱいだった)

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そもそもサインもらいに来るって、結構好きだよね。
 私の場合それが、嵐やキスマイってことでしょ。
 そもそも彼らだったら、
 その場でサインもらえるとか、どんだけ近くで会えてるんだっていう話だ。
 
 その上、翔くんがこれ俺のサインってわからなかったら悲しいと思うから、
 とか言ってくれて、シールを貼ってくれるんだぞ。
 

 しかもそのシールにはオリジナルロゴと20周年記念ロゴまで刷ってある!!

 
やだ・・・もう超プレミアム!!
 サインどうこうじゃなくて、そんなシールを無料で、
かつあの翔くんが貼ってくれるなんて!
転売屋だってとびつく。
 
豪華すぎて、ファンとしては泣いてしまいそう。
 
私の頭の中では、あの記念すべき嵐の20周年に、
 嵐がサインしてくれて、
さらに後で誰のサインかわからなくなっちゃダメだからって、
 5人がそれぞれのオリジナルシールを貼ってくれる場面が再生されていた。
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こんな気持ちを胸に、満を持してコメント。
 
私「いや、でも考えて下さい。例えば自分の好きなアーティストがいて、
  その人のイベントに参加して、サインをもらう時に、サインだけじゃなくて、
  さらにそのイベントのオリジナルシール(名前入り)までもらえるんですよ!
  結構嬉しくないですか!?
 ここは好きなアーティスト誰でもいいんで想像して考えましょう。」
 
営業 (ぽかん)
 
A担当「確かに、ミスチルやサザンだったら嬉しいかもしれないですね。そっかあ〜」
 
そうだそうだ、
誰だって自分の好きな人からもらったら、プレミアム感をかんじるのだ。
赤の他人から見ると、何がいいのかわからないものでさえ。
 
この後無事デザインも決まり、シールについての話は終了した。
 
A担当「てか、⚫︎⚫︎さん普段からその勢いで話してくれればいいのに。(苦笑)」
 
いつもは特段喋る事もなく、営業と担当者が話している内容をメモしているだけなので、急に話したのが違和感だったらしい。
 
「へへへ」と苦笑いして誤魔化しておいた。 
と、なんかオチも何もない話ですみません。
 
 
こんな風にここ最近の仕事中はもっぱら、
これがもし嵐の~とかキスマイの~などと考えながら作業している。
常に私の頭の中はジャニーズでいっぱいという事なのだろう。
 
パンフレット作ってる時だって、
 これが嵐主演映画のパンフレットだったら、
 どんなに大量の写真データがきても、
 「ちゃんと精査して渡してよ、何なのもう!!(半ギレ)」なんて思わずに、、
 「この相葉ちゃんもいいし、あーでもこっちもなんかいい表情してるし、2パターン出してみます?」
 とか言いながら選べるだろうし、
 
会社案内で、社員のインタビュー立ち会ってきてなんて言われても、
 「立ち会う必要性ないでしょ。その間に仕事が溜まるじゃん!」なんて思わずに、
コピーライターさんに、
事前に取材者についてまとめた資料まで作って、
渡すくらいのやる気はみせちゃうし、
 (デビューから現在までの簡単な実績と、趣味趣向までさくっと!)
 
コンサートグッズとか、パンフとか、
めっちゃグッズ案考えるよ、私。
ページ数多くても全然文句言わないよ。
(最後の校正も一字一句チェックできる)
 
ああ、ジャニーズエンターテイメントやジェイストームやエイベックスの実制作を担当している会社は一体どこなのだろう。。。
 
なんて思いつつ、私は日々全く興味のない物ばかり作っているわけです。
 
でも実際に自分がこんな仕事をしているからこそ、
コンサートグッズあんだけ幅広く作るのめっちゃ大変なんだろなとか、
 アルバムが出るときは、
 今年のコンセプトは~から考えて、
 それを曲に落とし込んで、デザインに落とし込んでとか、
ジャケット撮影もしなきゃいけないし、初回と通常でバリエーション出てくるし…
と、できるまでの過程を考えるだけで、気が遠くなる。
 
ライブ一つやるのだって、
 装飾とか、ライブで流す映像とか、衣装とか・・・
 決める事いっぱいあるし、作るモノも大量だし、セットは莫大だし・・・
当日の警備やスタッフ手配とか・・・
 企業がたった一日展示会やるだけで何ヶ月も前から準備したりするのに、
 ライブとか一体どんだけの人が、関わって、
 どんだけの労力がかかってんのかと思うとゾっとしてしまう。
 
もちろん業界のノウハウがあって、
ある程度の流れはできて、まわっていくんだろうけど。
 
私達がいつも楽しく見ているもの(CD、ドラマ、DVD、ライブとか)は、彼らがいるからこそ成り立つものだけど、
 そこに関わっているスタッフの方々の働きも私の想像を超えるものだろう。
 
さっきの演出やっぱこうしたい、映像はこんな感じに、という彼らの意見と、
スタッフの協力と共に成り立っているんだよね。
私の想像はライブだけど、時間のない中、詰め詰めの作業で、直前の変更とかもありながら、私達のもとに届けられているんだと思うと、
本当に有難く感じてしまう。
 
 「スタッフのみなさんも本当にありがとうございました。」
 
そう考えたら、ライブの最後にいつも彼らが言うこの言葉は欠かせない。
 きっとオーラス後の達成感は素晴らしいのではないか。
 
そして、そんなスタッフ達の働きや、ファンからの期待、世間からの声、色んなものにさらされながらも笑顔でやり遂げる彼らの精神力は半端なく強いんだろう。
勝手に期待され、批判も受けて、評価にされて…
理不尽な事を言われたり、プライベートまで追い回されるのに。
彼らが抱えているものや、背負わされているもの、
そして今に辿り着くまでの事を考えたら、
 私なんとも楽しく自由に生きているだなと感じてしまう。
 
あれ、なんだか話が反れたし、
よくわかんない事語り出してしまった!!
失礼いたしました。
 
要は、自分の仕事がジャニーズに関連してたらいいな★ってよく思うけど、
自分の仕事から、勝手に色々想像したら、
私がいつも楽しく、嬉しく見ているものは、
色んな人の苦労があって、生み出されたもので、
それをファンへいつも届けてくれているんだろうな、って事を書きたかったです。
 
そんな事をダラダラと書いてしまいました。
自分の文才のなさに呆れてきたので、今日はこのへんで失礼いたします。
読んでくれた皆様、ありがとうございました。
 
 

嵐ファンだった私が二階堂担になった

2015年になり早4ヶ月。
時間が過ぎていくのが早過ぎて辛い。
1年の1/3が経とうとしているそんな中で、私の2015年一大ニュースと言えば…
 
 Kis-My-Ft2にハマったこと!!!
 
ここ2ヶ月、飛ぶ鳥を落とす勢いで、彼らがキている(私の中で)。
そんなこんなでもともと嵐ファンだった私がさらにジャニーズへのめりこみ、 はてなブログに辿り着き、ブログ開設にまで至った。
 
ここ最近はジャニーズグループに登録されてる方々のブログを読ませていただくことがもっぱらの楽しみで、
私も自分の気持ちを書き残しておきたいなぁと思い、キーボードに向かっている。
 
初投稿として、嵐へハマったきっかけと、
そこからどうやってキスマイと出会ったのか、書き残しておきたい。
 
まずは嵐を応援するようになったきっかけから。
 
学校へ行こう」や「伊藤家の食卓」がお茶の間の人気だった私の小学生時代。
そこでV6の面々を知って、岡田君に興味を持ち、
木更津キャッツアイを見るようになった事が私の嵐への第一歩。
 
ぶっさん素敵、渋い!影がある男っていいね!なんて、当時小学生の私にあの素晴らしさは受け止めきれず(未熟)
 同じキャッツメンバーの男前バンビに目移り。
 
チャラくて、可愛くて、かっこいい!!!
 
バンビ好き!!!
 
ここで私はバンビ役の櫻井翔を知ることに。
同時に主題歌「a day in our life」を歌っていた嵐というグループも。
そこからごくせん・よい子の味方・STAND UPと続くオンパレードで見事に嵐の虜となった。
当時のトガった感じが、きれっきれにかっこよくて、
翔くんはチャラライと呼ばれるくらい最高にチャラいビジュアルで、
私のハートを鷲掴みにした。
 
ドラマや歌で見せるかっこよさからの、Dの嵐で見せるゆるさ。
 
このグループ最高!!!
全員大好き!!!
 
さらに当時同じ部活だった友達がファンクラブに入っていて、
初めて誘ってくれたライブが、「いざっ、Now Tour」
生の嵐を見て感動して泣くという純情な中学生だった。
 
広島の田舎に14歳の櫻井担誕生。
あぁ、このグループについて行こうと応援する事を決めた夏でした。
 
ーーーそして今25歳、春。
 
一気に飛んだ\(^^)/
なんか嵐を語ったらもう止まらなくなりそう で、嵐と共に過ごした私の青春時代まで語りだしそうになったので、キスマイにハマったくだりに話を戻す。
 
あの時セーラー服を着て青春を送っていた私も今や社会人。
理不尽さに憤りを感じながら、どうにか出勤する毎日。
 
相変わらず応援している嵐はいまや紅白の司会を5年連続こなすようになり、
シングルもついに45作目、来月にはまた新曲が。
なんかもう本当…大きくなられて…
相葉ちゃんがあの時言った「TOPになりたい」って夢が叶ったねと嬉しくもあり、
でもあの頃の嵐はもういないとたまに無性に切なくなったりと、どうしようもない思いにかられる。
 
そんな中、舞祭組に出会ったきっかけは2015年2月20日。
 
嵐新曲「sakura」初披露のミュージックステーション
 
この日は後輩「舞祭組」と共演。
派閥等色んな噂が飛び交ったけど、
私としては、同じ事務所同士何か絡みがあれば嬉しいな♡なんて気楽に構えていた。
 
あの日パズドラのCM時間までに帰宅し、
 
パズドラCMを無事にチェック。
 
そこからMステの録画チェック。
 
嵐の前に舞祭組の「やっちゃった」披露。
 
あ〜〜〜〜何だこのグループ/(^o^)\
好きだ〜〜〜〜/(^o^)\
と舞祭組4人に心鷲掴みにされた。
 
なんだ、この一生懸命感!
この髪の毛明るくてかっこいい人は誰???
全力で歌って、踊ってる!!!!
そしてこの音痴の人は誰??これハモれてる?
この子達確かキスマイだよね?!?
 
Mステを見ながら、携帯で舞祭組の検索が止まらなかった。
 
もともと映画でも小説でも、漫画でも、逆境の中頑張る主人公が好きだった。
恵まれなくても努力で上りつめる話を描かれると弱くて、
そんな私は「なんか好き!この子たち応援する!」ってなった。
 
誰もが抱える愚痴だけど、残業ばかりして終電で帰る事も多い毎日の中、
よくわからない仕事を任される上に1人じゃ全然回せなくて、プライベートの時間も作れなくて、
もう本当嫌だと思う事しかなかった私にとってあの日見た舞祭組は救世主に見えた。
 
やっちゃった!またヘマしちゃった!
やっちゃった!人間なんだもの 笑われたっていい!何も怖くない!

 

やっちゃったの歌詞がじわじわ心に染みて、

4人の頑張る姿に胸を打たれてキュンとした。

ああ、テレビの中のアイドルが頑張ってる。

応援してくれてる。
私も頑張らなきゃと、私の気持ちを立て直してくれた。
 
前からキスマイは知ってて、
でも舞祭組はよく知らなくて、
特に興味を抱くことなく過ごしてたことを後悔した。
 
 
 
さらに調べて、今までの番組を見て、ラジオを聴いて、ひたすらKis-My-Ft2の足跡を辿った。
自分でも引くくらいヲタクの収集力はすごいと感じる。
 
そして辿り着いたのは、二階堂くんのガヤ大好き。
特にラジオで声あげて「二階堂高嗣です!!!!」って言うのが私は大好きになった。
あのフレッシュな感じとか、キスブサでもめいっぱい声あげていぇーーーい(*`∀´*)ってするのとか、可愛いし、でもやっぱり顔がかっこよくて好き…
 
嵐とともMステに出てくれてありがとう!
 
こうしてこんなにも一瞬で二階堂高嗣という人間にハマり、舞祭組とキスマイにハマった。
あの時舞祭組が私のヒーローになった。
 
何も嵐にハマったきっかけから書く必要があったのかはわからないけど、
彼らのおかげで、仕事で落ち込んでも、嫌なことがあっても、私は今日もなんとか生きていけてる。
 
ブログってどうまとめたらいいかよくわからなが、取り急ぎこんな感じで初投稿にしたいと思う(雑)。